社 是
『熱意・配慮・誇り』
経 営 理 念
私たちは熱意を以って社会に参加し、社業を以って社会的使命を果たし、社業の発展を通し、人と人との出会いを大切にし、配慮と誇りを以ってよりよいサービスの提供に努めます。
当社の目指す位置
介護保険が導入され、利用者の自由なサービスの選択、民間企業の参入など今までの行政主体の措置制度に比べ、利用者主体のとても良い仕組みになりました。
今までの高齢者福祉のイメージと言うと、ボランティア的なイメージが先行され、そこに働く人達(職員)もそのようなボランティア的な意識の方が多く勤務されておりました。このため、経営者側のビジネス的な見解と、ボランティア的意識の職員とが方針が合わず、実務的な部分で衝突してきた事が多々あったかと思われます。
このボランティアからビジネスへ気持ちを切り替え介護のプロフェッショナルとして、良質のサービスを提供し料金を頂く、このマインドを持って頂きたいと思います。
これを実現させるためには、職員一人一人に自分の提供するサービスに自信を持つ事からだと思います。
個々のサービスに自信を持てれば、そのサービスの良さが利用者様にも伝わり顧客満足度も上がります。
利用者様が満足するサービスを提供すれば、快く料金をお支払いいただけると思います。
そして、本当に満足頂いた利用者様からは料金の他にもう一つ、信頼(ラポール)を頂けます。
ここで間違えてはいけないところですが、サービスは直に触れ合う(ボディータッチ介護技術だけではないと言うことです。
サービスは、形でなく心です。当社のサービスは、職員一人一人の心です。
より良いサービスを提供できるよう、職員の採用と、研修に力を入れて行きたいと思います。